園長先生のおはなし
夏のあそびの変化
7月20日に梅雨明けしたあとは連日真夏の暑さが続き本格的な夏がやってきました。ニュースでは都内で手足口病が流行っていることが報じられていますが幸いにも瀬谷中央保育園では数名の罹患者はいたものの感染の拡大とまではならずに済んでいます。りす組、うさぎ組、こあら組の乳児クラスでは欠席児ゼロの日も多く、みんな元気に登園し水遊びを楽しんでいます。りす組さんは一人に一つずつのたらいが用意され、最初は少量の水を張り、座って入ってもらうのですがほとんどのお友だちは泣くことなくちゃんと座ったまま手で水面を叩いて水しぶきをあげたり保育者にじょうろで肩や身体に水をかけてもらったりしながら水の感触を楽しんでいます。大きなプールに入る幼児クラスのお友だちは水の玩具で遊んでいるときは立ったままになることが多く、身体や頭が熱くなってしまいがちなので時々水をかけて身体を冷やしたり玩具だけでなく水中をワニのように歩いて水に浸かることを促したりしながら水遊びをしています。ぞう組さんになるとワニ歩きの際に身体の力が自然に抜け浮いているような感覚を体感して「先生!今泳げた!」と教えてくれるお友だちもいました。今後も熱中症を気にしながらの水遊びになりますので天気の良い日でも中止になることもありますことをご理解ください。
最近はゲリラ豪雨による川の急激な増水や海での熱中症の事故などもあり自然に触れて遊ぶ時の留意点が変わってきているように思います。保育園でも絵本や紙芝居を通して夏のあそびの楽しい事や危険なことを伝えていますが実際は“海”や“川”で遊ぶ機会が減っていることもあり今ひとつぴんと来ていないようです。8月は保護者の方もまとまったおやすみを取られることもあると思います。思わぬけがや事故に気を付けていただきお子さまとの貴重な時間をお過ごしください。海や川に出かける機会がありましたらお子さまに自然の楽しさと同時に危険な部分も伝えていただくことをお願いいたします。
園長 大沼千鶴子
